20091125

レールから外れる

今の仕事につく少し前の話ですが、
僕はものすごく激しい競争と勝負の場に身を置いていたことがあります。

「え?どゆこと?」と思われるかもしれないですが、
具体的に何でどうこうと言うのは今日の話の本筋ではないので詳しく触れませんが、
これまで生きてきた中でも一番熱くて濃い数年間だったように思います。

今はその場から離れて時間も経っているので懐かしい思い出ですが、
まだ現役だった最後の頃、ある時期を境にその場に対する気持ちや
勝負に対する執着や悔しさみたいな感情がなくなってしまったことを今でもよく覚えています。

なぜその事をよく覚えているかと言うと、それから本当に辞めるまでの
期間がとにかくつらかったからです。

ライバルと思っていた相手がどんどん遠い存在になっていくし、
自分より後から来た人間にもあっさり追い抜かれていく。

もちろん勝負に勝てるはずもなく、それでもその場にしがみついてる(実際にはしがみつくこともできてない)自分を見るのが本当に嫌でつらかった。

今、僕がmixiやtwitterで「仕事でつらい」だの「しんどい」だの「心身ともに壊れ気味」だのと
グチを言いながらもなんとか頑張っているのはたぶんその時の経験があるからだと思う。

激しい競争の世界に身を置いている人で同じ経験をしたことがある人も多いと思うんですが、
日々の生活の中でそうやって道半ばにして心折れて遠ざかっていく人を見るのはなんとも
忍びないのですが、だからと言って掛けてあげられる言葉もなく、悶々とした思いを久しぶりのブログに書いてみた次第です。

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